レウキッポス

 レウキッポスは古代ギリシアの哲学者で、エレアの出身者です。エレアのゼノンの弟子であり、デモクリトスの師にあたる人物でもあります。
 彼は原子論を創始しました。デモクリトスの著作である『大宇宙系』と『精神について』は実はレウキッポスの著作であるという説も存在します。

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