
自己教示法 (self-instruction)
認知的技法の1つです。 D.H.マケインバウムによって開発されました。 自らの言葉で自分自身に教示を与えることにより、それが刺激とな...
臨床心理学に関わる用語を分かりやすく解説
認知的技法の1つです。 D.H.マケインバウムによって開発されました。 自らの言葉で自分自身に教示を与えることにより、それが刺激とな...
自己調整(Self-regulation)、セルフマネジメント(Self-management)ともいわれます。 セルフコントロール法...
社会的スキル訓練、(社会)生活技能訓練などとも訳されます。 認知行動療法の技法の一つです。 生活の中で必要とされる対人行動を、体験学...
認知行動療法の治療技法の一つです。 認知行動療法の開拓者の1人であるD.H.マケインバウムによって提唱されました。 彼は、生物学にお...
不合理な信念、非論理的な信念などとも訳されます。 主に論理情動療法で用いられる用語です。 個人にとって重要な出来事に対する絶対的、独...
論理療法や理性感情行動療法とも訳されます。 創始者は、アメリカの臨床心理学者A.エリスです。 考え方を変化させることで、行動や感情の...
個人の中にあるかなり一貫した知覚・認知の構えです。つまり、個人が世界をどのように構造化しているかということを指します。 スキーマの...
「推論のあやまり」ともよばれます。 実際のできごとを極端にマイナスに評価したり、強迫的に解釈する認知傾向のことをさします。 特徴 ...
その場の状況や相手などに応じて、ふと浮かんでくることばや思考のことです。 自動思考の過剰で破滅的な部分や、論理的矛盾は認知のゆがみとよ...
認知療法は、認知行動療法と総称される一群の治療アプローチの代表的なものです。 アメリカの精神科医A.T.ベックによって開発されました。...